【32中篇集】
01-01:学びて時に之を習う。
01-04:吾日に三たび吾が身を
01-05:千乗の国を道むるには
01-06:弟子、入りては則ち孝
01-11:父在せば其の志を観、
01-13:信、義に近ければ、言
01-14:君子は食に飽くことを
02-01:政を為すに徳を以てす
02-07:子游、孝を問う。子曰
02-08:子夏、孝を問う。子曰
02-09:吾、回と言うこと終日
02-10:其の以てする所を視、
02-17:由、女に之を知ること
02-22:人にして信無くんば、
02-24:其の鬼に非ずして之を
03-01:孔子、季氏を謂う、八
03-02:三家者、雍を以て徹す
03-03:人にして不仁ならば、
03-04:林放、礼の本を問う。
03-05:夷狄の君有るは、諸夏
03-06:季氏、泰山に旅す。子
03-07:君子は争う所無し。必
03-11:知らざるなり。其の説
03-12:吾祭りに与らざれば、
03-13:王孫賈、問いて曰く、
03-15:子、太廟に入りて、事
03-17:子貢、告朔の餼羊を去
03-19:定公問う、君、臣を使
03-23:子、魯の大師に楽を語
03-25:子、韶を謂う。美を尽
03-26:上に居て寛ならず、礼
04-01:里は仁なるを美しと為
04-02:不仁者は以て久しく約
04-09:士、道に志して、悪衣
04-10:君子の天下に於けるや
04-11:君子、徳を懐えば、小
04-13:能く礼譲を以て国を為
04-14:位無きを患えず、立つ
04-15:参や、吾が道は一以て
04-17:賢を見ては斉しからん
04-18:父母に事うるには幾諫
04-21:父母の年は、知らざる
04-26:君に事えて数〻すれば
05-02:子、子賤を謂う、君子
05-03:子貢、問いて曰く、賜
05-05:子、漆彫開をして仕え
05-10:吾未だ剛者を見ず。或
05-11:我人の諸を我に加うる
05-12:夫子の文章は、得て聞
05-13:子路は聞くこと有りて
05-14:孔文子は何を以て之を
05-15:子、子産を謂う。君子
05-17:臧文仲、蔡を居き、節
05-19:季文子は三たび思いて
05-20:甯武子は、邦に道有れ
05-21:子、陳に在りて曰く、
05-23:孰か微生高を直なりと
05-24:巧言、令色、足恭なる
05-26:已んぬるかな。吾未だ
05-27:十室の邑、必ず忠信丘
06-04:子、仲弓を謂いて曰く
06-07:季氏、閔子騫をして費
06-08:伯牛、疾有り。子、之
06-09:賢なるかな回や。一箪
06-10:子の道を説ばざるに非
06-13:孟之反は伐らず。奔り
06-14:祝鮀の佞有らずして、
06-15:誰か能く出ずるに戸に
06-16:質、文に勝てば則ち野
06-17:人の生くるや直し。之
06-18:之を知る者は之を好む
06-19:中人以上は、以て上を
06-21:知者は水を楽しみ、仁
06-25:君子は博く文を学び、
06-26:子、南子を見る。子路
07-02:黙して之を識り、学び
07-03:徳の脩まらざる、学の
07-05:甚しいかな、吾が衰う
07-08:憤せざれば啓せず。悱
07-09:子、喪有る者の側に食
07-11:富にして求むべくんば
07-13:子、斉に在りて韶を聞
07-15:疏食を飯い、水を飲み
07-16:我に数年を加え、五十
07-19:我は生まれながらにし
07-21:三人行なわば、必ず我
07-23:二三子、我を以て隠せ
07-27:蓋し知らずして之を作
07-32:文莫は吾猶お人のごと
07-35:奢なれば則ち不孫、倹
08-01:泰伯は其れ至徳と謂う
08-06:以て六尺の孤を託すべ
08-07:士は以て弘毅ならざる
08-10:勇を好みて貧を疾むは
08-11:如し周公の才の美有る
08-16:狂にして直ならず、侗
09-07:吾知ること有らんや、
09-09:子、斉衰の者と、冕衣
09-13:子、九夷に居らんと欲
09-14:吾衛より魯に反りて、
09-15:出でては則ち公卿に事
09-20:子、顔淵を謂いて曰く
09-22:後生畏るべし。焉んぞ
09-24:忠信を主とし、己に如
09-30:唐棣の華、偏として其
10-01:孔子、郷党に於いては
10-02:朝にして下大夫と言え
10-07:斉するときは必ず明衣
10-10:郷人の飲酒には、杖者
10-11:人を他邦に問わしむる
10-15:朋友死して、帰する所
10-17:車に升るときは、必ず
10-18:色みて斯に挙がり、翔
11-01:先進の礼楽に於けるや
11-03:回や我を助くる者に非
11-06:季康子問う、弟子孰か
11-09:顔淵死す。子、之を哭
11-12:閔子、側に侍す、誾誾
11-13:旧貫に仍らば、之を如
11-14:由の瑟、奚為れぞ丘の
11-16:季氏、周公よりも富め
11-18:回や其れ庶からんか。
11-22:子、匡に畏す。顔淵後
12-06:子張、明を問う。子曰
12-14:子張、政を問う。子曰
12-15:博く文を学び、之を約
12-17:季康子、政を孔子に問
12-18:季康子、盗を患えて、
12-23:忠告して之を善道し、
13-01:之に先んじ、之を労う
13-05:詩三百を誦すれども、
13-06:其の身正しければ、令
13-08:子、衛の公子荊を謂う
13-10:苟くも我を用うる者有
13-11:善人邦を為むること百
13-13:苟くも其の身を正しく
13-14:何ぞ晏きや。対えて曰
13-19:居処するに恭しく、事
13-21:中行を得て之に与せず
13-28:何如なるを斯れ之を士
14-01:憲、恥を問う。子曰く
14-02:克・伐・怨・欲行われ
14-04:邦に道有るときは、言
14-05:徳有る者は必ず言有り
14-07:君子にして不仁なる者
14-08:之を愛しては能く労す
14-09:命を為るに、卑諶之を
14-12:孟公綽は趙・魏の老と
14-15:臧武仲は防を以て後を
14-19:公叔文子の臣の大夫僎
14-23:子路、君に事えんこと
14-30:君子の道なる者三あり
14-34:微生畝、孔子を謂いて
14-36:徳を以て怨みに報ゆる
14-39:賢者は世を辟く。其の
14-41:奚れ自りする。子路曰
14-46:幼にして孫弟ならず、
15-02:賜や、女は予を以て多
15-04:無為にして治むる者は
15-07:与に言うべくして、之
15-08:志士仁人は、生を求め
15-12:已んぬるかな。吾未だ
15-13:臧文仲は其れ位を窃む
15-15:之を如何せん、之を如
15-17:君子は義以て質と為し
15-23:子貢、問いて曰く、一
15-25:吾は猶お史の闕文に及
15-30:吾嘗て終日食わず、終
15-31:君子は道を謀りて食を
15-33:君子は小知せしむべか
15-34:民の仁に於けるや、水
16-03:禄の公室を去ること五
16-08:君子に三畏あり。天命
17-10:子、伯魚に謂いて曰く
17-11:礼と云い、礼と云う、
17-12:色厲しくして内荏らか
17-18:紫の朱を奪うを悪む。
17-20:孺悲、孔子に見えんと
17-22:飽食終日、心を用うる
17-23:君子は勇を尚ぶか。子
17-25:唯だ女子と小人とは、
18-01:微子は之を去り、箕子
19-01:士は危うきを見ては命
19-02:徳を執ること弘からず
19-04:小道と雖も、必ず観る
19-05:日に其の亡き所を知り
19-07:百工は肆に居て以て其
19-09:君子に三変有り。之を
19-17:吾諸を夫子に聞く。人
19-18:吾諸を夫子に聞けり。
19-19:孟氏、陽膚をして士師
19-20:紂の不善は、是くのご
19-21:君子の過ちや、日月の
20-03:命を知らざれば、以て
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