【07.述而篇】
01:述べて作らず。信じて
02:黙して之を識り、学び
03:徳の脩まらざる、学の
04:子の燕居するや、申申
05:甚しいかな、吾が衰う
06:道に志し、徳に拠り、
07:束脩を行うより以上は
08:憤せざれば啓せず。悱
09:子、喪有る者の側に食
10:子、顔淵に謂いて曰く
11:富にして求むべくんば
12:子の慎しむ所は、斉と
13:子、斉に在りて韶を聞
14:夫子は衛の君を為けん
15:疏食を飯い、水を飲み
16:我に数年を加え、五十
17:子の雅言する所は、詩
18:葉公、孔子を子路に問
19:我は生まれながらにし
20:子、怪・力・乱・神を
21:三人行なわば、必ず我
22:天、徳を予に生ぜり。
23:二三子、我を以て隠せ
24:子は四を以て教う。文
25:聖人は吾得て之を見ず
26:子、釣りして綱せず。
27:蓋し知らずして之を作
28:互郷、与に言い難し。
29:仁遠からんや。我仁を
30:陳の司敗問う、昭公は
31:子、人と歌いて善けれ
32:文莫は吾猶お人のごと
33:聖と仁とのごときは、
34:子の疾病す。子路、禱
35:奢なれば則ち不孫、倹
36:君子は坦として蕩蕩た
37:子は温にして厲し。威
データ数=37