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子釣而不綱。弋不射宿。
りしてこうせず。よくして宿しゅくず。
先師は釣りはされたが、はえなわはつかわれなかった。また矢ぐるみで鳥をとられることはあったが、ねぐらの鳥を射たれることはなかった。(下村湖人『現代訳論語』)