【13.子路篇】
01:之に先んじ、之を労う
02:仲弓季氏の宰と為り、
03:衛君、子を待ちて政を
04:吾は老農に如かず。圃
05:詩三百を誦すれども、
06:其の身正しければ、令
07:魯・衛の政は兄弟なり
08:子、衛の公子荊を謂う
09:子、衛に適く。冉有僕
10:苟くも我を用うる者有
11:善人邦を為むること百
12:如し王者有るも、必ず
13:苟くも其の身を正しく
14:何ぞ晏きや。対えて曰
15:定公問う。一言にして
16:近き者説べば、遠き者
17:子夏、莒父の宰と為り
18:葉公、孔子に語りて曰
19:居処するに恭しく、事
20:何如なれば斯れ之を士
21:中行を得て之に与せず
22:南人言えること有り。
23:君子は和して同ぜず、
24:郷人皆之を好まば何如
25:君子は事え易くして説
26:君子は泰にして驕なら
27:剛毅木訥は仁に近し。
28:何如なるを斯れ之を士
29:善人民を教うること七
30:教えざるの民を以て戦
データ数=30