【06.雍也篇】
01:雍や南面せしむべし。
02:哀公問う、弟子、孰か
03:子華、斉に使いす。冉
04:子、仲弓を謂いて曰く
05:回や、其の心三月仁に
06:季康子問う、仲由は政
07:季氏、閔子騫をして費
08:伯牛、疾有り。子、之
09:賢なるかな回や。一箪
10:子の道を説ばざるに非
11:子、子夏に謂いて曰く
12:子游、武城の宰と為る
13:孟之反は伐らず。奔り
14:祝鮀の佞有らずして、
15:誰か能く出ずるに戸に
16:質、文に勝てば則ち野
17:人の生くるや直し。之
18:之を知る者は之を好む
19:中人以上は、以て上を
20:樊遅、知を問う。子曰
21:知者は水を楽しみ、仁
22:斉、一変せば魯に至ら
23:觚、觚ならず。觚なら
24:宰我、問いて曰く、仁
25:君子は博く文を学び、
26:子、南子を見る。子路
27:中庸の徳たるや、其れ
28:如し博く民に施して、
データ数=28