【12.顔淵:第15】

◀Back     Next▶        
子曰。博學於文。約之以禮。亦可以弗畔矣夫。
のたまわく、ひろぶんまなび、これやくするにれいもってすれば、もっそむかざるべきか。
先師がいわれた。――
「ひろく典籍を学んで知見をゆたかにするとともに、実践の軌範を礼に求めてその知見にしめくくりをつけるがいい。それでこそ学問の道にそむかないといえるだろう」(下村湖人『現代訳論語』)
しのたまわく、ひろくぶんをまなび、これをやくするにれいをもってすれば、またもってそむかざるべきか。