【08.泰伯:第14】
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子曰。不在其位。不謀其政。
子
し
曰
のたまわ
く、
其
そ
の
位
くらい
に
在
あ
らざれば、
其
そ
の
政
まつりごと
を
謀
はか
らず。
先師がいわれた。――
「その地位にいなくて、みだりにその職務のことに口出しすべきではない」(下村湖人『現代訳論語』)
しのたまわく、そのくらいにあらざれば、そのまつりごとをはからず。