【04.里仁:第10】

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子曰。君子之於天下也。無適也。無莫也。義之與比。
子し曰のたまわく、君くん子しの天てん下かに於おけるや、適てき無なきなり。莫ばく無なきなり。義ぎに之これ与ともに比ひす。
先師がいわれた。――
「君子が政治の局にあたる場合には、自分の考えを固執し、無理じいに事を行なったり禁止したりすることは決してない。虚心に道理のあるところに従うだけである」(下村湖人『現代訳論語』)
しのたまわく、くんしのてんかにおけるや、てきなきなり。ばくなきなり。ぎにこれともにひす。