【02.為政:第16】
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子曰。攻乎異端。斯害也已。
子
し
曰
のたまわ
く、
異
い
端
たん
を
攻
おさ
むるは
斯
こ
れ
害
がい
あるのみ。
先師がいわれた。――
「異端の学問をしても害だけしかない」(下村湖人『現代訳論語』)
しのたまわく、いたんをおさむるはこれがいあるのみ。