【01.学而:第05】

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子曰。道千乘之國。敬事而信。節用而愛人。使民以時。
子し曰のたまわく、千せん乗じょうの国くにを道おさむるには、事ことを敬つつしみて信しんあり、用ようを節せっして人ひとを愛あいし、民たみを使つかうに時ときを以もってす。
先師がいわれた。――
「千せん乗じょうの国を治める秘訣が三つある。すなわち、国政の一つ一つとまじめに取組んで民の信を得ること、できるだけ国費を節約して民を愛すること、そして、民に労役を課する場合には、農事の妨げにならない季節を選ぶこと、これである」(下村湖人『現代訳論語』)
しのたまわく、せんじょうのくにをおさむるには、ことをつつしみてしんあり、ようをせっしてひとをあいし、たみをつかうにときをもってす。