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子在川上曰。逝者如斯夫。不舍晝夜。
かわほとりりていわく、ものくのごときか、ちゅうかず。
先師が川のほとりに立っていわれた。――
「流転のすがたはこのとおりだ。昼となく夜となく流れてやまない」(下村湖人『現代訳論語』)