【09.子罕:第09】

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子見齊衰者。冕衣裳者。與瞽者。見之雖少必作。過之必趨。
子し、斉し衰さいの者ものと、冕べん衣い裳しょうの者ものと、瞽こ者しゃとを見みれば、之これを見みて少わかしと雖いえども必かならず作たつ。之これを過すぐれば必かならず趨はしる。
先師は、喪服を着た人や、衣冠束帯をした人や、盲人に出会われると、相手がご自分より年少のものであっても、必ず立って道をゆずられ、ご自分がその人たちの前を通られる時には、必ず足を早められた。(下村湖人『現代訳論語』)
し、しさいのものと、べんいしょうのものと、こしゃとをみれば、これをみてわかしといえどもかならずたつ。これをすぐればかならずはしる。